国立循環器病センターも警鐘!まだタバコ吸ってるの?

循環器病の究明と制圧に取り組んでいる国立循環器病センターが、力を入れているのが喫煙の危険性を訴えること、そして健康づくりにおける禁煙の重要性です。
ホームページ内では様々な循環器病の詳細、そしてそれを予防するにあたって心がけたいことがこと細やかに紹介されています。
そしてその中にタバコと循環器病の関係についても紹介されているのですが、その冒頭では、タバコはアルコールとは異なり、良い影響はなく悪い影響ばかりですと言う一文が書かれています。
そして喫煙習慣が高血圧や動脈硬化、心臓病や脳血管疾患、更には末梢動脈疾患のリスク要因であると言うことを、様々な研究結果のデータなどをもとにして明らかにしています。
タバコに含まれている有害物質は様々な挙げられますが、たとえば一酸化炭素は血管に対して大きなダメージを与える作用があるため、高血圧や動脈硬化の原因になるとされていますし、タールには発がん性物質が含まれていることも明らかになっています。
高血圧や動脈硬化は、心臓病や脳血管疾患の発症リスクを高める要因であることが明らかになっています。
またそれらの有害物質を吸い込むことは、肺や喉に対しても大きなダメージを与えています。
ですから、喫煙習慣があることによって循環器病のみならず、体全体の健康、そして美容も損なわれていくと言うわけです。
そのため、とにかく健康や美容のことを想うのであれば、まずは禁煙に挑戦することを強く推奨しています。
そしてまた、禁煙は自分だけでなく、周囲の人にとっても意味のあることだとしています。
身近に喫煙者がいると、子供は早期の段階でタバコに手を出す傾向が高くあること、また夫が喫煙者であった場合、その妻は、そうでない人を夫に持つ妻に比べると1.9倍、肺がんを発症しやすくなることなどをデータと共に紹介しています。
子供や配偶者の健康を守るためにも、やはり禁煙は大切なことと言うわけです。